XHTMLが生まれてから、
スタイルシート(CSS)でホームページをデザインするようになりました。
ここではCSSのメリットやCSSの問題点を紹介します。
スタイルシートとはホームページのデザインを定義して記述するもので、
CSS(Cascading Style Sheets)とも呼ばれています。
HTMLはホームページの内容を記述するものに対して、
CSSはホームページのデザインを記述するものです。
このように内容と見栄えを別々に管理することができるため、
以下の様なメリットがあります。
1.デザインを一括して変更することができる。
スタイルシートを外部ファイル化しておけば、
何か変更したいときにその外部ファイルを変更するだけで、
そのスタイルシートに関連付けられているHTML文書は全て変更することが可能になります。
2.アクセシビリティの向上
目の見えない人が音声ブラウザでWebページで読む場合などは、
見栄えに関する情報は要りません。
スタイルシートとHTML文書で見栄えと内容を分離させることで、
見栄え情報を読み込む煩わしさを解消することができます。
スタイルシートは便利ですが、
問題点がいくつかありますので注意しておきましょう。
1.CSS未対応のブラウザ
利用している人はほとんどいないと思いますが、
古いバージョンのブラウザにはCSSが対応していないものがあります。
2.ブラウザによって見栄えが異なる
IEやFireFoxで動作が異なります。
また同じブラウザでも、
Windows版とMacintosh版でも動作や見栄えが異なりますので注意が必要です。
CSSをIEで確認しながら制作したホームページをFireFoxで確認すると、
ガタガタになっていることがありますので、必ずIEとFireFox両方で確認しておきましょう。